PCセキュリティ

今すぐPCのセキュリティー強化を

【緊急】

最近は、ネットバンク利用時に勝手に知らない口座に振り込む、怖いウィルスもあります。

eメールの添付ファイルを開くのは極力避けましょう。

Windows とアンチウイルスソフトは常に最新状態にしてください。

【危険】

同一IDと同一パスワードを使い回すと、どこかのサイトからIDとパスワードが流出した場合、他人にログインされる危険がある

サポートが終了した Windows XP を使うのは危険

Windows Vista は2017年4月11日サポート終了。4月12日以降使うのは危険

トレードPC

ユーザIDやパスワードなどの個人情報を盗まれないようにすることから始めましょう。

フィッシング詐欺やコンピュータウイルスだけでなく、キーボード入力データをそのまま盗むスパイウェアというアプリケーションもあるので、まずはセキュリティ対策は万全を期してください。

eメールなどで偽サイトに誘導して、ユーザIDとパスワードを入力させるフィッシング詐欺や、本物の画面の上に偽の画面(ポップアップ)を表示して、ユーザIDとパスワードを入力させるウイルスソフトが横行しています。絶対にユーザIDとパスワードを入力しないでください。

金融機関では、「eメールを介して、ユーザIDやパスワードを入力させることはない」と、注意を促しています。

また、本人確認やセキュリティー強化と称して、第2暗証番号や第3暗証番号まですべての入力を促す偽画面もありますが、すべての暗証番号の入力を求めてくる画面はインチキです。

さらに、遠隔操作のできるプログラムを知らないうちにダウンロードされて、そのPCから掲示板に投稿したように見せかけ(「踏み台」とか「なりすまし」と言う)、誤認逮捕される事件も発生しています。

メール内のリンク先をクリックするときは、十分に注意してください。メールの添付ファイルは極力開かないことです。ここからウイルスが侵入してきます。信頼できる差出人名で来ると、ついメールを開いてしまいますが、この手口で大手会社が狙われ被害にあいました。

すでに差出人のPCがウイルスに犯されていることを知らずに、ウイルス付の添付ファイルを送信していることもあります。

パソコンのセキュリティソフトは常に最新バージョンになるように、自動更新設定に変更しておきましょう。

難しくない自作PC

新たにトレードパソコンの購入を考えているなら、自作の4画面マルチモニターPCはいかがですか。気に入った静かなPCを手に入れることができます。YouTube で音楽を聴きながら、トレードや仕事に励むことができます。サポートが終わったWindows XP やそれ以前のWindows は危険です。

実際にあった不正送金事件

フィッシング対策協議会
フィッシング対策協議会

フィッシング対策協議会 のページで、最近のインターネット詐欺の手口や対処法を知ることができます。PCだけではなく、スマホも用心してください。「LINE をかたるフィッシングメールが出回っています。」との情報が掲載されています。

実際にあったネット銀行の不正送金事件のケースを紹介します。ユーザIDとパスワードが盗まれて、不正送金される被害にあってしまいました。

  1. 悪意のある第三者が金融機関名をかたって、ウイルスソフトを潜ませた電子メールを送信してきた
  2. 受信者がうっかり添付ファイルを開いたため、キーボードの入力データを自動的に記録するスパイウェアソフトの一種「キーロガー」というアプリをPCにインストールされた
  3. その後、そのPCを使うたびに、キーロガーが起動して、キーボードから入力したデータを悪意のある第三者に自動的に送信していた
  4. データを受信した第三者がユーザID、パスワードを解析し、勝手にネット銀行にログインして、振込処理をして現金を盗んだ

これは、個人所有のパソコンで実際に起きた事件ですが、ネットカフェなど不特定多数の人が使うパソコンでも、こうした悪意のあるソフトが仕掛けられている可能性があります。信頼できないパソコンで、ユーザIDやパスワードを入力するのは非常に危険です。

また、Webサイトからプログラムやデータをダウンロードする場合にも注意が必要です。知らないうちに悪意のあるプログラムをダウンロードして、勝手にインストールされることもあるからです。中には、ページを開いただけで、ダウンロードする悪質なサイトもあります。

信頼できない怪しいサイトは、むやみに閲覧しないことです。もちろん信頼できないフリーソフト、画像やデータファイルもダウンロードしてはいけません。

ファイアーウォールとアンチウイルスは最新に

安心して、オンライントレードするために、ファイアーウォールとアンチウイルスは必ずインストールし、なおかつ最新の状態を保ってください。できれば自動更新設定にしておくことです。

トレード用PCのセキュリティがどうなっているか分からない方は、至急点検してみてください。

Windows 7 では、起動後、[スタート]ボタンをクリック、右側メニューの[コントロールパネル] → [システムとセキュリティ] → [アクションセンター] → [セキュリティ]の順にをクリックすると、PCの安全性が確認できます。

セキュリティWindows 7 では、図のように、すべて「有効」または、「OK」になっていれば問題ありません(赤枠内)。

このPCでは、無料のアンチウイルス「avast! Home Edition」をインストールして使っています。

ファイアウォールは、Windows 7 標準搭載のソフトをそのまま使っています。

最低限コンピュータへの不正侵入を阻止する「ファイアウォール」ソフトと、ウイルスの感染防御し、感染したら駆除する「アンチウイルス」ソフトを必ずインストールしてください。

【注意】Windows 7 SP1 からは、ネットワークアクセス保護は、既定では「無効」になりますが、これが正しい表示のようです。家庭内のネットワークであれば、他の項目が、すべて「有効」または、「OK」になっていれば、問題ないとのことです。有効に変更する方法はめんどうなので、トレードなどのインターネット接続だけならば、「無効」のままでOKです。

Windows 8 / 8.1のセキュリティ状態を確認する方法はこちらから

Windows 10でWindows Defenderを有効/無効に設定する方法

おすすめの無料セキュリティソフト

もちろん有料のソフトウェアのほうが、機能・サポートともしっかりしているので安心ですが、無料のセキュリティソフトも優秀なソフトがたくさんあります。比較的評判がよく、インストールが簡単なセキュリティソフトウェアを紹介します。私も次のフリーソフトを使っています。

  • 無料アンチウイルス avast! Home Edition:Free Antivirus が無料の家庭向け非営利使用のアンチウイルスソフトです。
  • Microsoft Security Essentials:ウイルス、スパイウェアなど悪意のあるソフトを保護してくれるセキュリティ対策ソフトです。
  • AntiLogger Free:キーボード入力データを暗号化して、個人情報の漏洩を防いでくれます。このソフトはキーロガー対策にはGoodな感じです。

これらのソフトウェアは優秀ですが、すべてのセキュリティ機能を有しているわけではありません。心配な方は有償版を検討してください。有料のセキュリティソフトは、最新ウィルスへの対応も早いので安心です。