純金積立 毎月千円

リスク分散

純金積立

日経平均やTOPIXなどの株価指数にも連動せず、インフレにも強い金投資で、リスク分散をはかることも大切。中でも純金積立は、毎月こつこつ1,000円の少額から始めることができます。

純金積立と同様なプラチナ積立もあります。田中貴金属では、1口座で金とプラチナの積立ができます。

長期保有

「有事の金」という言葉もあります。長期保有を前提にして、分散投資のひとつに加えるのが良いかと思います。

1885年(明治18年)創業の田中貴金属と、楽天証券の純金積立・プラチナ積立を比較してみました。

なお、三菱商事の純金積立・プラチナ積立は、2012年11月から田中貴金属が継承しました。

詳細・資料請求 → 田中貴金属
G&Pプランナー
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備考
積立期間 毎月継続 毎月継続 原則自動継続
毎月積立金額 1,000円以上 1,000円以上
1,000円単位
買付手数料 1.5%~5%
積立額により低減
買付代金の2.625% -
売却手数料 無料 無料 -
金売買価格差
(スプレッド)
83円/g 87円/g 変動することあり
年会費・保管料 無料 無料 -
預かり方法 特定保管 消費寄託 -

売買価格差が少ないほうが有利

東京工業品取引所の金価格やロンドンなどの海外相場の金価格を基準にして、さまざまなコストを加味して買付価格や売却価格が決められます。

買付価格と売却価格の価格差(スプレッド)が上の表のように、1gあたり83円の場合には、買付価格と売却価格は次のようになります。

  • 買付価格 = 相場の金価格 + 41.5円
  • 売却価格 = 相場の金価格 - 41.5円

この式から分かりますが、スプレッドが少ないほうが積立者に有利です。

特定保管と消費寄託の違い

  • 特定保管:田中貴金属が預かっている金やプラチナは、「当社の財産と、お客様の「金」「プラチナ」が、はっきり区別されて保管されています。また、当社が勝手にお客様の「金」「プラチナ」を利用することはできません。」とホームページに書かれています。田中貴金属の資産と顧客の金やプラチナが、完全に区分して保管されているので、万が一のときにも安全です。
  • 消費寄託:会社が預かっている金やプラチナは、会社の資産と顧客の金やプラチナが区分されることなく保管されているので、万が一のときには戻らないことがあります。消費寄託の場合には、信頼できる業者を選んでください。

譲渡所得の税金

純金積立や金地金を売ったときの税金

サラリーマンなどが保有している金地金や金貨を売却した場合には、原則総合課税の譲渡所得になります。ただし、取引を継続的に行なっている場合には、営利目的とみなされて、総合課税の雑所得になるようです。したがって、純金積立では、売却を何度も繰り返さないようにしてください。

他の譲渡所得との合計が50万円以下なら、申告する必要はありません。正確を期すために、不明な点は、確定申告前に税務署で相談してください。

【注意】「売却価額が30万円以下の場合は申告する必要はありません」と記述している業者もありますが、これは、生活用動産の譲渡による所得の「貴金属や貴石、書画、骨とうなどで、1個又は1組の価額が30万円を超えるものの譲渡による所得は課税されます。」(国税庁No.3105)を根拠にしていると思われます。念のため税務署で申告の有無を確認してください。

譲渡所得

ゴルフ会員権、特許権、書画、骨董、貴金属などの資産の譲渡から生ずる所得のことです。年間の譲渡所得から特別控除額を最高で50万円差し引けます。また、5年超の長期保有のものは、その2分の1が課税対象の所得になります。

雑所得

公的年金、原稿料、講演料、印税、放送出演料、貸金利子、生命保険年金、郵便局年金保険などの所得が該当します。1ヶ所から給与が支払われていて、年間の給与収入が2,000万円以下の給与所得者で、給与所得および退職所得以外の所得合計額が20万円以下の方は、確定申告の必要はありません。