上値遊びは買い信号

大きな陽線が出た後高値値近辺でもみ合い

大きな陽線が出た後に、高値近辺でもみ合いに入り、比較的小さなローソク足を出し続けた後、上に窓を明けて、陽線を引いたチャートのことを[上値遊び うわねあそび]と言います。

株価上昇の始まりのサインとして、広く知られているチャートです。

揉みあい後のローソク足が重要

下のチャートを見ると、大きな陽線Aが出現した後に、比較的小さいローソク足を連続で出して、直近の高値付近で揉み合っている(B)。

ここで大事なことは、揉みあいがエネルギーを貯めて、この後さらに上昇するのか、力尽きて下落するのか、チャートをしっかり見守ることが大事です。

この後、窓を開けて上放れ陽線Cが出現すれば、[上値遊び]チャートが完成し、上昇が期待できるからです。

必ず、上放れ陽線Cを確認してから、買いに向かいます。すでにある程度値上がりしていますが、このチャートは値上がりの確率が高いので、上放れ陽線Cが出たらすぐに買いたいところです。

上値遊び

このチャートで注意することは、高値で揉み合っている期間が長いこともあるので、上がりそうだとか、もうそろそとだと思って、揉みあっているうちに先回りしないことが大切です。いずれかの方向性が出るまで、投資しないで待つことです。