鍋底チャート

安値が鍋の底

チャートの形をよく見ると、鍋の形によく似ていて、安値が鍋の底にあたるところから、[鍋底]チャートと言われています。また、下向きに半円を描くような形をしているので、ラウンドボトムとも呼ばれます。

安値こう着あわてて買うな

鍋底チャート

高値から下げてきてから、安値圏で値動きがほとんどないない状態が続き、いずれ上げに転じるチャートです。

値動きがない日足や5分足などが、どのくらい続くかは分かりません。延々と底を這っている時もあります。

ここで買うと、資金を寝かすことにもなり、また下げの危険性もあります。底這い状態のときは見送るのが賢明です。

買うとすれば、長めの陽線が出てからで、万全を期すなら、次の足も陽線になった連続陽線のときです。

このチャートでは、安値でもみ合っている期間が比較的長いので、この安値底這いチャートをウオッチしておくことです。

また、出来高の少ない不人気銘柄で、底這い状態チャートがよく出現しますが、こうした銘柄は、業績の悪いことが多いので、除外するようにしましょう。