非課税の投資先

iDeCo 個人型確定拠出年金(個人型401K)

譲渡益が非課税になるNISAですが、同じ非課税なら、NISAより非課税の恩恵が多いiDeCo個人型確定拠出年金(個人型401K)がおすすめです。掛金には所得税がかからない、運用期間中も非課税なうえ、給付金も税制優遇されます。

個人型確定拠出年金iDeCoポータル

個人型確定拠出年金は、自営業や企業年金のない会社に勤めていて、20歳以上60歳未満の方であれば、だれでも加入することができます。2017年1月からは、公務員や専業主婦だけでなく、企業年金のある会社員の方も加入できるようになりました。ぜひ確定拠出年金を検討してみてください。

節税効果は大きいのですが、運用成績を上げないことには、経費倒れや元本割れの危険性もあります。しかし、毎月かかる費用については運用会社を選ぶことで節約が可能です。

たとえば、SBI証券は、毎月かかる口座管理手数料が無料。長い年月運用するので、この手数料の差は大きい。

SBI証券の月々手数料
個人型確定拠出年金 SBI証券
毎月の手数料(税込) 毎月かかる費用
国民年金基金連合会に 103円
事務委託先金融機関に 64円
運営管理手数料 SBI証券に 無料
合計手数料 167円
加入時・他社からSBI証券への移行(移換) 手数料
国民年金基金連合会に 2,777円
SBI証券に 0円
合計 2,777円

詳細・資料請求はこちら ↓リンク先は、SBI証券[広告]への外部リンクです。

NISA(少額投資非課税制度)

証券優遇税制の軽減税率が終了後、2014年から新たな非課税制度として、少額投資非課税制度「NISA」が始まりました。株式投資の初心者向きの制度になっていまですが、注意点がたくさんあります。

年間最大120万円まで(2014年から10年間)の投資額に対して、5年間配当金と譲渡益が非課税になる制度です。もし、5年間保有し続けたら、2018年までは、さらに最大5年の非課税枠に移管することができます。

NISA

しかし、この期間内に売って儲けが出ていないと、譲渡益は非課税になりません。NISAは制約が多く、損を出すとその損はなかったことになり、投資家が不利になります。たとえば、NISA口座は、特定口座や一般口座との損益通算や、損失の繰越控除ができません。

NISAで株を買う時は、安値圏銘柄を選んで、できるだけ分割で購入してください。そうすれば、取得単価を下げることが可能になります。